紀州のほたる 掲示板

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高齢の柿の木 - 紀州のほたる

2020/10/20 (Tue) 00:15:46

 土手の ヒョロリと伸びた柿の木。手入れなどすることなく、長年 放置したまま。樹齢は、150年以上かと思います。

 私のひいじいさんが物心ついたときには、この柿の木は充分大きくなっていたと言い伝えられています。ひょっとしたら、樹齢200年近くになっていたのかもしれません。
 富有柿かと思いますが、まだまだ実をつけていました。

 その柿の木、1か月前に伐採されました。
 道路拡張工事に伴い数年前から計画されていたとはいえ、長年 生命の息吹を感じさせてくれたものがなくなったことに、一抹の寂しさを覚えます。

Re:柿の木 - funabin

2020/10/21 (Wed) 14:09:23

歴代ずっと風雪に耐えて来た柿の木が、道路拡張工事のために伐採されてしまったのは本当に残念なことですね。

柿の木と言えば私の実家(英二の父親もここの出)川越の裏庭にも嘗て立派な百目柿の木が有り、毎年大きくて美味しい柿を食べたものですが、今は家の建て替えで、無くなってしまいました。
年と共に街だけでなく、住家の環境変化も変わってしまいますね。、

Re: 高齢の柿の木 - 紀州のほたる

2020/10/22 (Thu) 23:39:13

 きょん2さん、tomikokoさん、funabinさん こんばんは。

 ところで、funabinさんのご実家にも かつて立派な柿の木があったのですね。

 長年 風雪に耐えつつも、旬の味覚を提供してくれた大事な木が切り倒されるときは、やはり 格別の思い、心残りがあります。

 先月伐採された柿の木の切り株を見ると、ゆっくりと成長したのか、それとも 歴史が刻まれているからか、年輪が判別し辛い。
 堅く締まっていて、まだまだ頑張れたよとの声が聞こえてきそうです。
 ともあれ、道路が拡幅されることで地域の人のお役に立てるのですから、本望でしょう。

Re: 正に大木 - funabin

2020/10/28 (Wed) 15:24:42

伐採された柿の木の幹を見ても本当に歴史を感じる太さですね。
伐採まうの高くそびえる枝を見ても、とても柿の木とは思えないほどの大木ですね。

私の実家に有った柿の木は、背は高くなく、横に張り出した枝が折れるくらい沢山の大きな実を付けて、屋根に上って伯父さんが採る姿を眺めたものでした。

その実家の多くの家族は他界し、今は昨年新築した家に従弟夫婦が住んでいるのが実情です。
正に年々歳々花あい似たり、と言った所ですね。

3本の柿の木 - 紀州のほたる

2020/10/31 (Sat) 13:07:52

 私は、3本の柿の木を管理しています。

 今年亡くなった親父が生まれたときに、私の曽祖父が記念にと植えたもので、樹齢91年。
 富有柿2本と次郎柿1本。
 最近は、木そのものが弱ってきたのか、木の手入れ、消毒をしないからか、収穫量がめっきリ少なくなった。
 
 画像の柿の実は次郎柿。まだ色付いてないので取り入れずに残してあります。
 上に伸びた枝を剪定しなければ・・

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